ご挨拶

初代代表 鎌田進一

2006年から構想し、2010年祭屋よさこい踊り子隊がよさこい祭りに出場しました。もともと、年々出場チームが少なくなっていく安芸納涼祭をどうにか若者の力で盛り上げようと、最初はスタッフ二人で始めました。現在は20名近いスタッフが集い、それぞれの持つ力、懐く思いを結集し、祭屋よさこい踊り子隊がここに形となって現れています。 そして2010年、いろいろな方からのご援助やご助言をいただき、安芸納涼祭、そして高知よさこい祭りに出場する運びとなりました。2013年には安芸納涼祭にて初優勝をいただき、県内外のお祭りから参加のお声掛けをたくさんいただいております。本当に皆様のおかげです。ありがとうございます。 「祭り」の想いを忘れず、守りながら、年々進化するよさこい祭りに新しい風を吹かせます。応援をよろしくお願いいたします。

第二代目代表 森崎雅史

祭屋よさこい踊り子隊
名前の通り「祭り」を心から楽しむチームです。私たちが考える祭りとは 飲んで、騒いで、踊る。高知の自由な祭りの心を忘れずに、メンバー1人1人が輝き、そして楽しめるものであってほしいと考え、チーム作りをしています。よさこい祭りは人と人を繋いでくれる。暖かくて、熱くて、たくさんのかけがえのないものと出会える場所です。
関わってくれる方々全てに感謝し、人の思いを繋いでいく。
次世代の子どもたちに高知のよさこい祭りを伝えていきます。
踊る人も見ている人も、よさこい関わる全ての人が楽しめる夏になるように、尽力していきます。

第三代目代表 明坂飛来

私たち「祭屋よさこい踊り子隊」は、初代、二代目が築いてきた想いを受け継ぎながら、これからの時代に合った形で祭りを盛り上げていきたいと考えています。初代が掲げた「若者の力で安芸納涼祭を盛り上げたい」という願い、二代目が大切にした「誰もが楽しめる祭りの心」。そのどちらも忘れずに、私たちは次の世代に向けて新たな一歩を踏み出します。

よさこい祭りは、踊り手だけではなく、見ている方や支えてくださる方々の力で成り立つ素晴らしいお祭りです。私たちは、すべての人の想いを大切にしながら、笑顔と感動を届けるチームであり続けたいと思っています。そして、この祭りが次世代に受け継がれ、さらに多くの人に楽しんでもらえるものになるよう努力していきます。そして感謝の気持ちを忘れず、皆さまの応援に応えられるよう、全力で活動してまいります。

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