全力で感謝の気持ちをお返しします
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祭屋チーム運営理念 since 2010
よさこい祭りの原点を忘れずに、次世代を担う子供たちに夢を、 地域に活気を、そして全ての方々に必要とされるチームであり続ける。
-よさこい祭り・安芸納涼祭出場までの経緯-
高知県民が幼い頃から親しむお祭り “ よさこい祭り ”
そのよさこい祭りに2010年から連続出場している「祭屋」チーム。
(写真:約20年前の安芸納涼祭 〔安芸市本町〕 )
(写真:祭りのチームを先導する山車 “地方車” )
創始者の出身地“高知県安芸市”は人口減少が進み、安芸納涼祭に出場するチームも踊り子さんの数も、昔に比べると少なくなりました。
私達に夢を与えてくれたよさこい祭りと安芸市に恩返しをしたい。将来の夢を持ってくれる子供たちが一人でも多く出てきて欲しい、若者の力で地域に活気をもたらしたいという一心で、2010年からよさこい祭りと安芸納涼祭に出場しています。
(写真:2010年安芸納涼祭初出場時)
-よさこい祭り・安芸納涼祭出場のためのご支援のお願い-
最初は安芸市の皆さんにそんなに強く意識されるチームではありませんでした。
安芸市外から来るチームが増えたなというだけの印象だったと思います。
それでも出場し続けているうちに、「よかったよ」とか「元気が出た」、「来てくれてありがとう」というお言葉を観客の皆さんに言っていただけるようになりました。
そして2013年、ついに第58回安芸納涼祭で「優勝」の栄冠をいただくことができました。
(2013年安芸納涼祭優勝時の映像:祭屋2013年DVDより)
そして、「今年も盛り上げてよ」とか、「楽しみにしちゅうきね」という皆様の声にお応えするべく、今年もよさこい祭り・安芸納涼祭出場に向けて動いております。
ただ、どうしても経費がかかります。今年、祭屋は8月初旬に行われる「安芸納涼祭」と8月9~12日開催の高知市の「よさこい祭り」の両方に出場します。そのため地方車はよさこい祭りのみに出るチームより10日間程長く作ったまま置いておく必要があり、トラックや発電機などのレンタル費用がかかります。そして安芸納涼祭用の100人分の飲物なども必要です。
それでもなお、地方が衰退していく中、なんとか頑張って安芸市のお祭りにも出場して、子供たちに夢を与えたいのです。地域を盛り上げたいのです。
運営資金が集まれば、今後も祭屋チームを待ってくださっている方々の為に色々な活動を続けることができます。
もちろん、安芸市の納涼祭だけでなく、一番大きな高知のよさこい祭りにて、沢山の方々に応援していただきながら今年もチームで出場したいと思っています。
目標は高く、ゆくゆくは高知県を代表するチームの一つになること。
高知のよさこい祭りでも受賞させていただけるようなチームになりたいです。
そしてもう一つの目標は、37年後に訪れる第100回よさこい祭りに出場することです。
日本の中でも特に高齢化、所得が低いといわれている高知県。若者が高知県外に出ていってしまいます。でも高知には、全国に誇る本家の祭り「よさこい」があるのです。
ここで暮らす、理由をツクる。
そんな本家高知のよさこい祭りは、高知県で暮らしたいと思う、立派な理由の一つだと思います。
高知のよさこい祭りに私たちが参加し続けることで、また同じように高知に帰りたいと思ってくださる方々、高知に移住したいと思ってくださる方々が増えることを願っています。
私達の活動が、少しでも皆様の心に残ることができれば幸いです。
これからも祭屋チームは、高知を盛り上げるべく一生懸命頑張ります。
どうか皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
祭屋-Saiya-よさこい踊り子隊
ご支援してくださった方への御礼には、
心ばかりの祭屋チームグッズをお送りさせていただきます。
こちらからご協賛の程、よろしくお願い申し上げます。
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祭屋チーム運営理念 since 2010
よさこい祭りの原点を忘れずに、次世代を担う子供たちに夢を、
地域に活気を、そして全ての方々に必要とされるチームであり続ける。
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-よさこい祭り・安芸納涼祭出場までの経緯-
高知県民が幼い頃から親しむお祭り “ よさこい祭り ”
そのよさこい祭りに2010年から連続出場している「祭屋」チーム。
(写真:約20年前の安芸納涼祭 〔安芸市本町〕 )
(写真:祭りのチームを先導する山車 “地方車” )
創始者の出身地“高知県安芸市”は人口減少が進み、安芸納涼祭に出場するチームも踊り子さんの数も、昔に比べると少なくなりました。
私達に夢を与えてくれたよさこい祭りと安芸市に恩返しをしたい。将来の夢を持ってくれる子供たちが一人でも多く出てきて欲しい、若者の力で地域に活気をもたらしたいという一心で、2010年からよさこい祭りと安芸納涼祭に出場しています。
(写真:2010年安芸納涼祭初出場時)
-よさこい祭り・安芸納涼祭出場のためのご支援のお願い-
最初は安芸市の皆さんにそんなに強く意識されるチームではありませんでした。
安芸市外から来るチームが増えたなというだけの印象だったと思います。
それでも出場し続けているうちに、「よかったよ」とか「元気が出た」、「来てくれてありがとう」というお言葉を観客の皆さんに言っていただけるようになりました。
そして2013年、ついに第58回安芸納涼祭で「優勝」の栄冠をいただくことができました。
(2013年安芸納涼祭優勝時の映像:祭屋2013年DVDより)
そして、「今年も盛り上げてよ」とか、「楽しみにしちゅうきね」という皆様の声にお応えするべく、今年もよさこい祭り・安芸納涼祭出場に向けて動いております。
ただ、どうしても経費がかかります。今年、祭屋は8月初旬に行われる「安芸納涼祭」と8月9~12日開催の高知市の「よさこい祭り」の両方に出場します。そのため地方車はよさこい祭りのみに出るチームより10日間程長く作ったまま置いておく必要があり、トラックや発電機などのレンタル費用がかかります。そして安芸納涼祭用の100人分の飲物なども必要です。
それでもなお、地方が衰退していく中、なんとか頑張って安芸市のお祭りにも出場して、子供たちに夢を与えたいのです。地域を盛り上げたいのです。
運営資金が集まれば、今後も祭屋チームを待ってくださっている方々の為に色々な活動を続けることができます。
もちろん、安芸市の納涼祭だけでなく、一番大きな高知のよさこい祭りにて、沢山の方々に応援していただきながら今年もチームで出場したいと思っています。
目標は高く、ゆくゆくは高知県を代表するチームの一つになること。
高知のよさこい祭りでも受賞させていただけるようなチームになりたいです。
そしてもう一つの目標は、37年後に訪れる第100回よさこい祭りに出場することです。
日本の中でも特に高齢化、所得が低いといわれている高知県。若者が高知県外に出ていってしまいます。でも高知には、全国に誇る本家の祭り「よさこい」があるのです。
ここで暮らす、理由をツクる。
そんな本家高知のよさこい祭りは、高知県で暮らしたいと思う、立派な理由の一つだと思います。
高知のよさこい祭りに私たちが参加し続けることで、また同じように高知に帰りたいと思ってくださる方々、高知に移住したいと思ってくださる方々が増えることを願っています。
私達の活動が、少しでも皆様の心に残ることができれば幸いです。
これからも祭屋チームは、高知を盛り上げるべく一生懸命頑張ります。
どうか皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
祭屋-Saiya-よさこい踊り子隊
ご支援してくださった方への御礼には、
心ばかりの祭屋チームグッズをお送りさせていただきます。
こちらからご協賛の程、よろしくお願い申し上げます。