第66回高知よさこい祭り本祭2日間の日程が無事終了しました。代表森崎です。
ここで大事なお知らせがあります。
祭屋よさこい踊り子隊
安芸市を盛り上げたいという少年たちの思いから2000年に発足し2010年安芸納涼祭、高知本祭に初出場。クラブチームでプロと呼べる者は1人もおらず、よさこい好きの素人が集まって一流のものを作っていきたい、産まれ育った高知をよさこいで盛り上げていきたい、そして何より私たちがお祭りを楽しむ姿を次の世代に伝えていきたい。そんな思いで今まで全力で走り続けてきました。
今年で10年目
本当にたくさんの思いが詰まった素人チームが今年の第66回高知よさこい祭りで
地区競演場連合会地区奨励賞を受賞しました!!!
本当に…本当に……今は
「感謝の気持ち」しか出てきません。
祭屋を応援してくれている方々
沿道で見てくれていたお客さん
協賛して下さった企業の方
振興会を始め、よさこい祭の運営スタッフの方々
練習場所を提供して下さり、応援して頂いてる皆様
祭屋で踊れないのに手伝ってくれた元踊り子
飲み物を差し入れしてくれた同級生
高知を盛り上げることを目的とした高知colorの皆様
踊り子つれてよく飲みに行った飲み屋の方々
祭屋のOB、OGのみんな
暑い中、祭屋のために動いてくれた裏方のみんな
アホな代表についてきてくれて支えてくれた祭屋スタッフのみんな
そして何より本当に頑張ってくれた踊り子さん
あげていけばキリがないほど、たくさんの方々に支えられ、よさこいが出来ている、今の祭屋があることを実感しています。
賞を取るということは、それ自体が目的ではなくて、祭屋の名前をたくさんの人に知って頂いて、祭屋を見に人が集まってもらえれば、お世話になっている地域に貢献できる。
若い世代の私たちが賞をとることで、また次世代のよさこいチームに夢を与えることができる。
そして頑張って頑張ってようやく掴みとれる喜びや楽しみがあって、それを目指して前に進み続けることが目的です。
またこの先どれだけやっていけるかわかないですが、また皆様のお力をお借りして、よさこい祭で得られる喜びをみなさんと共有していきたいです。
どうか愛すべき祭屋よさこい踊り子隊をこれからも末長くよろしくお願い致します。
祭屋代表 森崎雅史
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念願の初受賞!踊り子の皆さん、スタッフの方々おめでとうございます。祭屋初代代表の鎌田です。
これまで本当に沢山の方々に祭屋いいねと言われながら、次のステージに行くことができず、踊り子さん、スタッフの皆さんには苦労をかけました。
高知の未来を担う若者たちが、このお祭りのことを思って作ったチームです。
素人たちでもやればできる!そう信じ続けた10年間でした。
1年目に中学生、高校生だった踊り子さんも立派な大人になり、時の経過を感じます。
受賞して名の知れたチームになり、祭屋が出場している色々な地域のお祭りに遠くからお客さんを呼びたい、元気にしたいという思いで突っ走ってきました。
受賞の先に目指すものは…祭屋結成当初から変わらず「地域を元気にしたい」という一心です。
末筆になりますが、沢山の方々のご協力でここまで来ることができました。本当にありがとうございました。若者が作っているチームで、至らぬ点は多々あるかと思います。それでもやはり、若者が元気であること、若者がこの祭りの未来を担うことが必要なのではないかと考えています。
これからも皆様に応援していただけるチームで在り続けられるよう頑張ります。今後益々の皆様のお力が必要です。どうか応援よろしくお願いします。
10周年、初受賞本当にありがとうございました!
踊り子の皆さん、おめでとうございます!
祭屋 鎌田進一
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