祭屋ブログ

赤野獅子舞 大元神社 夏神祭

7月22日(水)、安芸市赤野に鎮座する大元神社にて、夏神祭が行われました。

赤野と言えば、600年以上の歴史を誇る赤野獅子舞。神祭にて奉納が行われます。

初代代表の母の生家があるのがこの赤野地区で、小さい頃から赤野の浜で行われる獅子舞披露を見に行っていました。

19:30から1時間30分ほどの間、「酔たんぼう」「どじょうすくい」「金太郎」「与市兵衛」の4演目が繰り広げられましたが、どれもそれぞれ違っていて、さすが600年以上続く伝統芸能だと感じました。

何よりも凄いと感じたのが、祭りの雰囲気。
座って見ているご年配の方は、経験者なのか昔からご覧になっているのか、演目に関して隣のご友人に力説し。
あるご年配の方と青年の演者さんは、「もう酔うてしもうた」「お父さんがやりよった時と変わらんじゃか」と笑顔で会話し。
見ている子供は獅子に襲われるテガイに「頑張れー」と声をかけ。
演目の中にお客さんを巻き込んだり笑える場面があったり。
法被を着たご年配のスタッフは、太鼓の音に合わせてリズムを刻み。
可愛らしい若年層主体の獅子舞もあれば、勇壮で迫力がある大人の獅子舞もあり。

親から子へ、子から孫へ‥
確実にこの地域で受け継がれるであろう祭りの姿がそこにありました。

2010年に祭屋を立ち上げた時も、こんな祭りの雰囲気を守りたくて立ち上げたよなと。
親から子へ。「祭屋」と「ちゃいや」を通じてこれをしたいんだと。
ふと思い返した初代代表の夜でした。

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